トロ過ぎるデパガの妹が店内で憂さ晴らし兄妹相姦

俺の妹は、控えめに言ってもどんくさい。
可愛らしいタイプではあるし、そのどんくささにグッとくる男もいるようで、昔から割とモテてはいたようだ。
ただ、本人にしてみれば、たまったものじゃなかっただろう。
いくら男にモテようが、どんくさいという性質は実害の方がはるかに大きいからだ。

なにしろ、学生時代、バイトしようとしてもどこにも受からなかったほどなのだ。
極端にのんびりしていることが一目でわかる妹は、企業受けの悪さでは最悪の部類だったらしい。たかが学生バイトで、だ。
時代も変われば変わるものだ。

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美しき兄妹愛?妹の誘いが想像の斜め上だった…

妹が俺の勤めるデパートに仕事に来るようになったのは、そういう事情もあった。
結局就職活動でもどこにも採用されなかった妹は、俺の紹介でバイトとして職を得ることになった。

もっとも、妹が接客業が向いてないのは明らかだったし、当の本人も自覚していた。
それにもかかわらずうちに来たのは、単に他に選択肢がなかったからだ。
無職でのんびりやっていけるほど、我が家は金持ちじゃない。

俺は下っ端だからコネと言っても効果は高が知れていたし、我がデパートは売上もそれほどのものじゃない。
ただ、ここ数年はそれが問題にならないほどに、慢性的に人手不足だった。
そんな事情もあって、妹は無事採用と相成った。

いざ入社してみると、予想に反して、妹は接客は水準以上だった。
とはいっても、売り込みなどは考えるまでもなくド下手。
喋りだって決して流暢とは言えない。
ただ、短所であるはずの性格が、うちの店では意外なことに吉と出た。
縁側でお茶でも飲んでるかのような、あまりに極端なのんびりムードが、うちの店舗の客層に絶妙にハマったのだ。

デパガという職業を想像してもらえるとわかるだろうが、うちの店の女の子たちもその例に漏れず、良くも悪くも要領のいいタイプが多い。
つまり、妹のようなタイプはうちの店にはほぼいなかったし、それが丁度これまで取りこぼしていた客層を掴むことになったわけだ。
孫でも見ている気分になるのか、妹の客たちは売り込みされたわけでもないのに、次から次にモノを買っていき、結果的に妹の成績はバイトとは思えないほど跳ね上がっていった。

まったく期待していなかった分、俺の上司は、これは拾い物だと喜んだ。
良く紹介してくれたとさえ言われたほどだから、どれくらいなものだったかは察してほしい。
とうとう半年ほどたつうちに、妹は念願の正社員として採用され、ある社内ブランド売り場を担当することになった。
もちろん、妹は大喜びだった。

「ありがとう!…紹介してくれて…兄ちゃんのおかげだよ…」

妹の目には、すこし涙がにじんでいた。
ブランドの、自社製品ながら妙に色っぽい服に身を包んで泣き笑いを浮かべる妹は、妙に大人っぽくて、俺は少しだけドキリとしたほどだった。

ただ、大変だったのはここからだった。
他の店のことは知らないが、うちに限って言えば女性社員同士は裏ではそれほど仲が良くない。
気の強さが裏目にでて、かなりギスギスしている関係も実際に耳にする。
要するに、チームワークという意味ではかなりよろしくないのだ。

そんな中に、明らかに浮いた性格の妹が入っていってなじめるわけがない。
立場的に距離のあるバイトならそれほどでもないが、正社員になってしまうとその点は露骨に見えてしまう。

その上、売り上げの良さはともかく、それ以外の作業は完全に水準以下。
本人は必死にやっているんだけれど、要領が悪すぎるのだ。

結局、妹はポツンと一人残って作業をしていることが徐々に増えてきた。
別に他のメンツが仕事を押し付けているわけでもない。
単に、トロすぎて自分の分が終わらないのだ。
俺としても内心気をもんではいたが、今となっては売り場も違う。
下手に口を出すわけにもいかなかった。

その日、俺は残業をようやく終えて帰ろうとしていた。
丁度シーズンの変わり目だったうえに数日前の作業のミスが見つかり、後処理に手間どってしまったのだ。
帰り際に壁の時計をみると、もう日が変わっていた。
フロアの方からも、もう人の気配はしない。
ここまで遅くなったのは、久しぶりだった。
さすがにもう、だれもいないか。
そう思いながら暗いバックヤードを歩いていくと、奥の方からかすかにごそごそと音が聞こえてきた。
音の聞こえてくる方には、たしか妹の売り場の棚がある。

まさかなあ…。
そう思いながら遠目で見てみると、棚の隙間から見覚えのある制服がチラチラ見えていた。
そして、どたんとこけるような派手な音。

「痛ったあ…」
「…おい、大丈夫か?」

間違いなく妹だ。俺は棚のそばまで駆け寄った。
妹はあの制服姿で、棚の側で尻もちをついていた。

「あ、兄ちゃん…」
「なにやってんだ、大丈夫か」
「う、うん。ちょっと滑っちゃって…」

そこで俺ははたと妹の格好に気づき、あわてて目をそらした。
さすがに動転していたのか、妹の脚は大きく開かれていた。
制服のスカートが派手にめくれているうえに、その格好だ。
最低限の明かりしかない薄暗いバックヤードだけれど、それでもスカートの奥までがハッキリ見えた。
どういう下着を履いているかハッキリ判別できるくらいには。
幸い、妹は俺の目線がどこを見ていたかまで気にする余裕はなかったようだった。

「立てるか?」
「大丈夫だよ…っと、ごめん」

伸ばした俺の手を掴みながら、よいしょ、っと妹は何とか立ち上がった。
みたところ、けがはしていない。
それで安心しながらも、俺の頭の中には、今しがた目にした妹のスカートの中の、赤いガーターベルトとレースで飾られた派手なパンティがちらついていた。

「っ…と、これで全部か?」
「うん、…ごめん。手伝わせちゃって」
「気にすんな」

妹の仕事が全部終わるのに、それからきっちり1時間かかった。
手伝いはしたものの、残っている量が多すぎたのだ。

「あのさ、これ、上に相談した方がいいんじゃないか?量、多すぎるだろ」
「あー…多分それ、無理だと思う」
「なんで?」
「…わからない?」

そこで俺は、自分の失言に気づいた。
おそらく、今回の仕事がさほど量が多かったわけじゃない。
単に、妹がそれをこなしきれず、溜まりに溜まった結果がこれというだけだ。
それを妹自身わかっているから、誰にも頼れなかったんだろう。

「…ああ…すまん、気にしないでくれ」
「いいよ。気にしてない。それに、ありがとね」

にこりと笑った妹だったけれど、表情はさえなかった。

「あの…言っていいかわからねえけど」
「いいよ?」
「今さらだけどさ、お前、この店紹介してよかったのか?」

それは、俺が最近気になっていたことだった。
自分の紹介で妹が病んだりしたら、たまらない。

「やだなあ…前、言ったでしょ。感謝してるよ」
「そうか?」
「そりゃそうよ。第一、ここダメだったらあたし今、間違いなく無職だよ」
「んー、まー…」
「気を遣わなくっていいから。それに…」
「ん?」
「…もし、ここじゃない他のところに行けたとしても…あたし自身が変われるわけでもないしね」
「…」

妹の笑みは、いつの間にか苦笑いになっていた。
諦めたような、力のない表情だ。
仮にどこぞの経営者あたりが聞いたら「気合が足りん!」とでも言われそうな感じの。
でも、妹に関しては、彼女の認識は多分、間違っていない。
直そうと思って直せる性質と、どうやっても直しようのない性質というのが、確かに人間にはある。
妹のどんくささは、明らかに後者なんだと思う。

「なーんて。だからね、まだやるよ?今やめたって、元の木阿弥だし」

パッと、笑顔がもとに戻る。
もっとも、兄である俺から見たら、作り笑顔なのは明らかだったけれど、それにツッコミは入れなかった。

「そっか…まあ、無理はすんな。俺でよかったら手伝うからよ」
「あはは、それはまずいでしょ」
「カッコつけんな。お前、いつも残ってるだろ」
「…ん、まあね」
「そんなら、人目は気にしなくていいだろ。割とみんな帰るの早いしな」
「あ、そっか」
「そっかじゃねえよ。だから、声かけろ。お前がいいならな」
「…うん」

最後は、とても小さな声だった。
これで少しは助けになればいいけど。
そう思っていると、妹がつっと、俺のスーツの腕をつまんできた。

「どうした?」
「…もう、兄ちゃんは…なんでこう…」
「…?」
「久しぶりに気にかけてもらったらさ…なんかもう、どうでもよくなっちゃうじゃない…」

ぐっ、と、妹の身体が、俺にしなだれかかってきた。

「お、おい、何のつもりだ?」
「分からない?寂しかったんだよ…だから…兄ちゃんでもこの際いいかなって…」
「お…」
「ただの気晴らしだよ。だから…ちょっとつきあって…」

妹の腕が、俺の身体に絡みついて来る。
俺を見上げる妹の顔は、普段のおっとりした雰囲気が嘘のように掻き消えていた。
軽く頬が紅潮している。
一人の大人の女性がそこにいた。それも、完全にその気になった。
事ここに至って、俺もようやく妹がどういうつもりなのか悟った。

「ま、まずいだろ、それは!」
「…兄ちゃんだって…人のこと言えないんじゃない?」
「あ?」

妹は、にやりと笑った。

「みてたでしょ…さっき」
「…」
「あたしのスカートの中…わりとまじまじみてたでしょ?」
「…」
「目、やらしかったわよ?兄ちゃん、ああいう顔もするんだね」

反論できなかった。
とろいとはいえ、さすがにこういうところには目ざといな。

「お前、いつもこういうの履いてるのか?」
「下着のこと?」
「ああ」
「いつもなわけないでしょ。でも、結構つけてるかな」
「ほどほどにしろよ。悪い虫、寄ってくるぞ」
「なに?心配してくれてるわけ?」
「そりゃな」
「大丈夫だよ…それにあたしには、気つけみたいなものだし」
「気つけ?」
「頑張ろうってこと。気合入れてるのよ、これでも」
「そっか…」
「まあ、いいじゃない。それに…」
「それに?」
「兄ちゃんもまんざらじゃないんじゃない?」

確かに、俺のち●ぽは、ここしばらくなかったほどに硬く膨れ上がっていた。
とはいえ、下着のせいだけでは断じてない。
相手が妹。しかも、ここは職場。
その異常な状況の方が、はるかに大きかった。
こういう状況に興奮するかね。我ながら呆れたけれど、俺の肉棒は既にカウパーで先端がドロドロになっていた。
妹も、それは同じだったようだけれど。

「もういいよ、入れて」
「いきなりかよ…少しは濡らした方が…」
「大丈夫だよ、見て?」

狭い個室のドアに手を突き、妹が尻を突き出す。
職員用のトイレだ。他にやれそうな場所はなかった。
既にスカートはめくれ、赤い下着は横にズラされている。
妹の股間は、ちらりと見ただけでわかるほどべっとりと濡れていた。
うっすらとは生えた薄い陰毛に透明な汁がからみ付き、軽く糸さえ引いている。
その間にも、ピンク色の割れ目からはどくどくと汁が湧きだしてきていた。

「ね?」
「確かに」

うなづいた。
俺にしたって、もう覚悟は決めていたから、躊躇する理由はない。
それに、正直興奮のあまり、理性が飛びそうになっていた。
頭の血管が張り詰めるところまで張っている。

「じゃ、いくけど…ホントに、いいのか」
「いいって言ったでしょ」
「分かった…うっ」
「はあんっ!」

思った以上に、妹の入口は締りが強かった。
つい勢いがついてしまったが、その割には亀頭は半分ちょっとくらいしかめり込んでいない。
その分、圧力がすさまじかった。
むにゅりと、柔らかい粘膜が絡みついて来た。

「は、入ってきてるぅ…」

ちょっと入っただけなのに、妹の声はもうとぎれとぎれになっている。
艶っぽい、普段の妹からは考えられない声。
もっと奥まで入れたら、どんな反応になるんだろう。
兄としての自覚なんて、もう消し飛んでいた。

「…もっと、押し込むぞ」
「うん…ああっ…あ、あ…」

ぐっと力を股間に集中させ、腰を突き出す。
ものすごい熱さの中、俺のち●ぽは奥へ突き進んでいく。
とうとう、お互いの股間が完全に密着した。

「ん…ぜ、全部…入った?」
「ああ」
「きもちいい?あたしの、中…」
「最高だ」
「よかった…兄ちゃんも、思い切りしていいからね…」
「ああ」
「いっぱい、好きなだけしてね…それで…忘れさせて。嫌なこと、みんな…」

俺はもう、躊躇しなかった。
妹にとって、これが一時しのぎにしかならないことはわかっていたけれど。

突き出した腰を、ゆっくりと一度引いたあと、俺はたたきつけるように腰を振り始めた。
俺の身体が密着するたび、勢いで妹の白い尻がゆがみ、パン、パンと漫画のような音がした。

「あっ、あっ!兄ちゃん、は、激しいのおっ!」
「嫌か?」
「そんな…わけないっ…兄ちゃんの…ち●ちん、気持ちいいよおっ…!」

腰を引くたびに、妹の割れ目から掻きだされた愛液が、俺の股間に飛び散った。
ずらしたままの妹の赤い下着も、半透明の濁った液体にまみれていた。

「ん、あっ、はあぁんっ!」

背中をそらせ、妹が身体をくねらせる。
そのたびに、妹の内部が複雑にくねり、俺に刺激を与えた。

「す、すごいな…お前…」
「だ、だって、…久しぶりだし…あんっ、そこっ!」

ひときわ強い締め付け。
意図したわけじゃなかったけれど、どうやら妹の弱点に当たったようだった。
粘膜の汁が、前にも増してどっと出てきたのが分かった。
滑りが違う。

「それに…」
「ん…?」
「兄ちゃんだって…すごいよ…あ…」
「うまいつもりはないけどな…」
「充分だよ…こんなに安心してエッチするの…はじめてかも」

最後は消え入るような声だった。
ただ、その一言で発射が近づく俺の股間は、それこそ限界まで硬くなった。

「あ、ああっ!か、硬い…太い、太いようっ!」
「いいか?気持ちいいか?」
「うんっ!もう、イっちゃいそう…あん!」

パン、パンッ!
体のぶつかり合う音が、トイレ中に反響した。

「兄ちゃんも…イけそう!?」
「おお…もう、出る…」
「出して!あたしも…イっちゃうからぁ!」

妹が、自分から求めるように、さらに尻を突き出し、揺さぶる。
膣全体が、搾り取るように締まった。

「ん、ぐっ…うっ!」

睾丸から、熱いものが送り出され、尿道から押し出されていく。
ここしばらくなかった、ものすごい熱い感覚だけが残った。

「あ、あうあっ…ああんんっ…!」

うめき声のような声を最後に上げ、妹の身体からくたっと力が抜けた。
繋がった姿勢のまま、俺は慌てて腰を抱えて支える。

「おい、大丈夫か!?」
「…う…うん…なんとか…ね…」

吐くものを吐き出して、俺のち●ぽがするりと妹の膣から抜け落ちる。
一息置いて、力を失った妹の割れ目から、俺たちの体液がどろりと流れ落ちてきた。
妹の脚はもちろん、床にもボタボタと落ちて、濁った水たまりになっていく。
その流れは、しばらく止まる様子を見せなかった。

あれから2年がたった。まだ妹はうちのデパートで働いている。
特に立場が変わったりはしていないし、仕事が遅いのも相変わらずだ。
やはりストレスがたまるのは変わらず、その後数ヶ月に一回の割で、あの夜と同じように憂さ晴らしに付き合った。

ただ、人の入れ替わりが激しいのが幸いして、最近では彼女も長い部類に入るようになってきた。
そのせいか、だいぶ気は楽になってきたようだ。

「この分なら、なんとかやっていけそうかなあ」
「だといいな。頑張れよ」
「うん、今日もありがとう」

深夜の仕事を手伝った後、妹はニッコリとわらった。
やはりキツそうだけれど、以前ほど作り笑いという感じでもない。
ふと、妹がつっと俺の手を取った。

「…今日もか?」
「…うん。でも…前よりはだいぶ回数少なくなってきたでしょ?」
「まあ、そうだな」
「あたしも、多少はマシになってるんだよ。…だから、もうちょっとだけ、付き合って」

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