教師失格な妹と兄失格な俺のセックス

俺には教師をしてる妹がいる。
普段の性格はいたって真面目な奴で、教師向きだとおもう。
ただ、ひとつだけ、どうみても教師らしくない所があった。
あいつ、ありえない下着、履いてるんだ。

Tバックってあるだろ。
あれくらいならまだ、普通の女の子でも履いてるよな。
スカートに下着のラインがでないって意味では、
むしろ教師向きと言えなくもないかもしれないし。

ただ、妹の場合、Tバックと違って後ろだけじゃなくて前までほとんど布がない。
Tフロントってことになるんだろうけど、それにしてもえぐい形だ。
なにしろ、布が紐よりはマシって程度の幅しかない。
履いてそのままじっとしてれば、ま●このびらびらはかろうじてみえない。
けど、少しでもずれたら確実に膣口に食い込むだろうって代物だ。

その上、ご丁寧にそのわずかな布さえ、極薄。
透けてこそいないけど、中のモノの形がくっきりと出てしまう。

そんな下着にガーターを組み合わせてるんだから、どんなに異様な姿かはわかるだろう。
いくら見えないとは言っても、教師が学校に着ていくような格好じゃない。
なにしろ、朝着替えてる時の立ち姿をちらっとみただけで、
陰毛どころかマ●コの凹凸もわかってしまうんだから。
一応フリルとかが付いていて色もピンクとか、
そこだけみれば可愛らしいんだけども。

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文字通り「身体だけの関係」。妹と兄のすれ違いまくりの欲望

 

最初俺は、てっきり彼氏でもできたのかと思った。
男に見せる目的じゃなければ、あんなの履かないだろう。
でも、妹に訊いたらあれは趣味だという。
そう言われると、俺だって何も言えない。

まあ、上に着る服はしっかり教師っぽいおとなしいスーツや地味目のカジュアルだったりするから
生徒にはバレてないんだろうけど。
まさか、生徒たちも自分の目の前の女教師が
洋服の生地一枚隔てて
マ●コを丸出しにしてるなんて思わないだろうしな。

 

さて、そんな妹の生着替えを毎朝見せられてる身としては、
自分の妹とはいえ、どうにも股間がもたない。
下着そのもののえぐさはもちろんだけど、
それ以外はお堅いと見られても仕方ない奴だ。
その落差が、かえってそそる。
イカンとは思いながら、オカズにさせてもらったこともたびたびだった。
妹が給料を貰うようになってからだから、
数年間くらいはそうしていたと思う。

そんなことを何年も続けていたら、
そのうち、妹に性欲を感じることへの抵抗も薄れてきた。
言葉を選ばずに言うと、
妹とやってみたい、と思うようになったんだ。

そんな性欲がかなったのは、ある意味では地元のバス会社のおかげだったりする。
妹は、通勤にバスを使っていた。
うちは田舎とまではいかないけど、最近はバス会社も苦しいらしく、
市内の路線もどんどん廃止されていた。
もともと本数がないような路線はもちろん、
そこそこ本数がある路線でもスパスパと切られる。
それで、ついにうちの近くを走っている路線もその対象になってしまった。

困ったのは妹だった。
バスがあるうえに休日は俺がクルマを持っていたから、免許も取っていない。
かといって、通勤できませんから退職しますってわけにもいかないだろう。

結局、俺が会社帰りについでに拾っていくことになった。
妹も俺も残業は長かったし、遅い時間になるのが前提なら、かえって時間は合わせやすい。
メールで連絡を取って、妹の学校の校門の前まで迎えに行く。
それからの帰り30分ほどを、俺と妹は狭い車内で同じ空間を共にすることになった。
クルマの中で30分も黙りこくってるわけにもいかないし、
結果的に俺は妹といろんなことを話すようになった。

考えてみたら、妹と二人だけで一緒の時間を過ごすなんて、子供のころ以来だった。
顔はしょっちゅう見ていたけれど、ゆっくり話しこむようなことはまったくなかった。
話さなかった期間が長かったせいか話題は尽きず、話は弾んだ。

それまで兄妹とはいっても、
お互い、あまり突っ込んだ話はしたことがなかった。
そこまで話す時間もなかったせいだけど、
今回は30分とはいえ、毎日のことだ。
最初こそ世間話程度だったけど、
俺たちは徐々に、お互いかなり踏み込んだ話もするようになっていった。

俺が、妹の性癖を知ったのも、そんな中でのことだ。
そして、それが前々からの願望を満たすきっかけになったんだから、
世の中わかんないものだと思う。
ただ、性癖って言ったけど、ディープにもほどがあったんだが。

わたし、子供好きなんだ。

どういう話の流れだったか、ある日妹がポツリとそう言ったんだ。
俺は最初、教師として生徒たちがかわいいっていう意味だととらえた。
妹の職業を知っていれば、普通はそういう解釈しかできない。
でも、そういう意味じゃなかったんだ。
男女として好きっていう意味だったんだよな。
それで、妄想して興奮するって言うんだよ。

だって、手を出すわけには行かないでしょ。
だったら想像で我慢するしかないじゃない。

助手席に座った妹は、おとなしそうな顔にはまったく似合わないことを言う。

そりゃあさ、クラスの生徒が育っていくのをみるのは、教師として嬉しいよ?
でも、そんな生徒たちをみてるとね、時々たまらなくなるんだ。
個人面談とかしてると、ここで誘惑したらどうなっちゃうんだろうとかね。

教師にしたら絶対いけない奴だ、こいつ。
誰だよ、こんな奴試験に受からせたの。
俺は、自分が妹としたいと思っていることを棚に上げて、そう思った。

ほら、わたしああいうパンツじゃない?

ああ、あれな。

例のTフロントをさらにえぐくした奴のことだな、と思った。

あれもね、ただ好きってだけでつけてるわけじゃないんだ。
ああいう下着履いてると、想像がしやすいんだよね。

俺は聞き返してみた。

それって、あのエロいので誘惑したらどうなっちゃうんだろーとか、そういう感じか?

うん、そう。休み時間とか、ふとそういうこと考えてね、それで濡れちゃったりするな。

それ、まさかとは思うけど毎日とかじゃないよな。

毎日だよ?当たり前じゃない。兄ちゃんだって、それくらいのことはあるでしょ?

きょとんとした顔で妹は言う。
俺は、運転しながらハンドル操作を誤らないか、気が気じゃなかった。
妹のあんまりな本性に、呆れながらもだんだん興奮してきたからだ。
注意力が散漫になる。声が震えるのを抑えて、もう一度聞き返した。

てことはさ、もしかして今日も…

うん。ていうか、今濡れてるよ?

トドメ。俺は慌ててブレーキを踏んだ。ハンドルを切り、路肩に駐車する。

ちょっと!どうしたのよ。

い、いや…すまん。

あー、焦っちゃった?ごめん。こんな話、する機会ないから、つい。

妹はあっけらかんと言ったあと、言った。

でもね、本当にどうしようって思ってて。
一人で解消するのも限界あるしなあ。

一人でねえ。じゃあ、今日も?

うん。帰って着替えたらする。
うずうずしてたらご飯もおいしくないしね。

俺は、すっかりウズウズしていた。
内心、したいとおもっていた妹が、俺に向けてのものではないとはいえ、
目の前で性欲を持て余しているんだ。
これは、いけるんじゃないか。

俺は、決心した。
どうせ、この調子じゃこれからもこういう話を聞かされることはたびたびだろう。
今日我慢したところで、明日も我慢できる自信はなかった。
それで、助手席の妹の太ももに手を伸ばした。
スカートの上からだったけど、
妹の顔色がさっと変わった。

…兄ちゃん、なんのつもり?

でも、その声はそんなに冷たくなかった。
意外と、妹は冷静だ。

なんのって、そういうことだよ。

わたし、妹だよ?

関係ねえよ。

ふーん…ふふふ…あははっ…あはははははっ!

急に妹は笑い始めた。
爆笑だ。
ひーひー言っている。
あれだけ興奮していたのに、ふいをつかれて
俺は妹の太ももに添えた手を動かすのさえ忘れた。

1分くらいは、妹は笑い続けていたと思う。
笑いが止まったとき、目は笑い過ぎで涙ぐんでいた。

はぁ…はぁ…

おい、どうしたんだよ、大丈夫か。

どうしたもこうしたも…兄ちゃんだって、全然ヘンじゃない。

そういうことになるかね。

わたしたち、変態だね。したいことは違うけど。

そうだな。

それで、何?したいんだったら、ちゃんと口で言ってよね。

ヘンな所にこだわるなあ。

それが礼儀でしょ。

ヘンな所で、元のマジメさが顔を出す。
でも、多分そういう奴だからこそ、俺も欲情したんだろうけどな。
これが最初っから不真面目な奴だったなら、
俺だってさほど興奮しなかっただろう。

やらせてくれ。

もっとはっきり。

…セックスさせてくれ。

了解。いいよ。
…ただね、兄ちゃん、先に言っとくけど、多分満足できないと思うよ?

なんでだ?

エッチは兄ちゃんの好きなようにしていいよ。
ただ、わたしは自分の好きなように感じるから、それでよければ。

妹は、すこし、意味ありげに言った。感情が読み取れない表情だった。
意味が分からなかったが、やらせてくれるならそれだけで満足だ。
俺は大して考えもせず、妹の条件を了承した。

わかったよ。
兄ちゃん、持ち合わせある?わたしは割り勘ならいけそうだけど。

いいよ、今日は俺が払う。

お互い様だからいいって。

少し先に、ラブホの看板がちかちかと点滅しているのがみえた。

 

 

クルマを動かす前に、妹にキスをした。

んんっ

舌を絡ませながら、お互いの唾液を交換し合う。
手を、妹のスカートの中に入れて、しばらく内ももをさすった。
それから、一番奥まで手をのばして、軽く股間に触れると、
下着の感触とは別に、粘膜の感触が直接指先に伝わる。
案の定、布がずれているようだった。
しばらく俺は、キスをしたまま、
妹の粘膜のねっとりした粘り気を楽しんだ。

家に二人とも残業が遅くなると連絡を入れてからホテルに向かった。
夜の早い両親は普段から俺たちが帰るころには
寝ていることも多いけど、一応心配はさせない方がいい。

毎日前を通ってはいたけど、一度も入ったことのない、
薄汚れたホテル。
この辺のラブホで不人気ランキングでも取ったなら、
文句なしに1位が取れそうな、今にもつぶれそうなところだ。
でも、変態二人がセックスするには、
もってこいのロケーションかもしれない。

学校帰りにこんなところ来るとは思わなかったなあ。

それ以前の問題だろ。

そうね。クラスのみんな、考えつきもしないだろうな。わたしがこんなだなんて。

そんなことを話しながら、駐車場に止めた。

見た目通り、古ぼけたホテルは、
部屋も相当なものだった。
部屋全体が真っ赤で、
今時珍しい回転ベッドまで置いてある。
いったい、いつの時代なんだ。
そんな一室で、妹は上着を脱いだ。
スカートにも手をかける。

ベージュのタイトスカート。
地味だけど落ち着いた、いかにも教師らしいスカートをすっと下ろす。
例のTフロントが現れた。
その日も朝でがけにちらっと見かけた紫色が、
一日の仕事を終えてくたくたに疲れていた。

さっき触った感触でだいたいの状態は想像がついていたけど、
布はすっかりズレて、マ●コがむき出し。
そのズレた布も、妹が昼間から出していただろう愛液で、
みるからに汚れていた。
そのぐちゃぐちゃの布切れを、俺はついじっと見ていた。

今朝はまさかこんなことになるとは思わなかったんだけど。
一寸先は闇って、ほんとだね。

妹は、なんでもないように言うと、
そのままブラウスも脱がずにベッドに上がった。

おい、脱いだらどうだ?

今日はいいよ。
それに兄ちゃん、わたしの下着、割と好きでしょ?

バレたか。

何となくね。いいよ。
どうせ安物だし、こんな下着、エッチなことにしか役に立たないもの。

妹は見せつけるように、俺に向かってほとんどむき出しの尻をくいっと突き出した。
元から丸見えのマ●コが、下着に引っかかってばくっと開く。
糸を引いた粘液に覆われた妹の中身が、
俺の目の前にどうぞと言わんばかりにさらされた。

必要ないような気もしたけれど、まずは前戯からと思って、しばらく舐めまわしてやった。
口で妹のマ●コをいじりながら、空いた手で妹の身体を触りまくる。
しばらく触っているうちに、どうやら背中と胸が弱いらしいことが分かってきた。
ブラウスの上から触るだけでも、かすかに反応が変わる。

兄ちゃん、上手だね。経験豊富?

そう言うほどじゃないけどな。お前で3人目だし。

へえ。意外と少ないんだね。

お前は?

二人目。
でも、ちゃんと感じるから、遠慮はしなくていいよ?
わたしも、好きにするから。

そうだろうな。

わざわざ説明されなくても、妹のかすかな身体の震えと、
粘膜の表面がすべてを物語っていた。
俺のち●こも、そろそろ入れないとまずそうだった。
膣口に亀頭を押し付ける。
力を入れると、あまり使いこまれていないんだろう、
妹の粘った肉が、全方向からいっせいにち●こを締め付けてきた。
それを少しずつ、押し返していく。

ん…

妹の悩ましい声が、だたっぴろいホテルの部屋に響いた。
そのまま、何度か静かに出し入れしながら、徐々に突きこみを深くしていく。
この締め付けの強さだと、早くするととてもじゃないけどもたない。
後ろからだから顔は見えないけど、
徐々に荒くなっていく息遣いで、妹が高まってるのはわかる。
何度となくおかずにしてきた妹だ。
じっくり味わいたい。

そう思いながら、一番奥まで到着したとき、
俺はついさっきの、妹の意味ありげな言葉の意味を思い知ることになった。

Aくん…

まるで知らない名前が、妹の口から洩れた。
俺はすぐには、事態が理解できず、動きが止まった。
けど、妹の囁き声は、止まらなかった。

Aくん…亀頭、奥まできてるよ…すごい…

そこでようやく、俺は察した。

…こいつ。生徒とやってる気になってやがる。

妹を甘く見ていた。
絶対にかなわない願望だからだろうけど、
妹の歪みっぷりは、俺なんかの想像以上だった。
妄想することにどっぷりつかってしまっている。

好きに感じるって言ってたのは、こういうことか。
俺のち●こさえも、妄想の材料ってことらしい。
これは確かに微妙だ。
満足できるかと言われたら、苦しい。
それどころか、一瞬だったが俺はカチンときた。
異論はないと思う。
セックス中に他の男の名前を呼ばれて、
カチンとこない方がどうかしている。

けど、一旦脳みそに昇った血は、すぐに下がっていった。
俺だって、妹に手を出してる時点で
まるで威張れたもんじゃない。
第一、妹があらかじめ満足できないだろうと言っていた以上、
怒れる立場じゃない。

しばらく俺は、妹に突っ込んだまま、
そんなことを考えて気を落ち着けた。

Aくんのおち●ちん…入ってるだけでも…じんじんするぅ…

全く動いていないのに、妹の声はとろけていた。
その声に合わせて、マ●コの肉がくにゅっと動く。
もともときつかった締め付けが、なおさらきつくなった。
妹の尻にも、乱れたブラウスの裾の下の細い腰にも
じっとりと汗が浮き出し始めていた。

乗った。
変態同士と妹は言った。それも、全然やりたいことの違う変態同士。
最初から、まともなセックスが成立するわけがない。
それなら、妹の言う通り、
お互いやりたいことをやらないと、損だ。

俺は、ゆっくりと動きを再開した。
できるだけ妹の声のことを考えないようにしながら。

は、はげしくしていいよ…Aくん…

なかば呆けたような妹の声は容赦なく俺の耳に届いた。

敢えて何も考えないようにする。
妹の、いやらしい見た目だけに集中する。
もともと、性欲は抜きにしても妹として好感はもてる奴だ。
妹が喘ぎながら呼んでいるAくんとやらのことさえ考えなければ、
興奮するのに不足はまったくない。

かなり複雑な気分だったけど、
何度か妹の膣内をかき回しているうち、
段々慣れてきた。
徐々に速度を上げていく。

好きなようにするというなら、
思い切り、奥まで激しく突きたいに決まっている。
早かろうが何だろうが、
耐えることなんてせずに、
思い切り妹に精液を放ってやる。
それだけだ。
自分の身体が許す限り腰を大きく引き、
これ以上は突きだせない位置まで前に押し込む。
そのたびに、妹の身体の震えが大きくなっていく。

俺の動きの変化を、妹の身体は敏感に受け取ったらしい。
締め付けは変わらなかったけれど、
もっと早く動けと言わんばかりに、
膣内の滑りがよくなっていく。
あれだけの圧がかかっているのに、
俺のち●こはそれをものともせずに跳ね返し、
妹の奥を何度も何度も、犯していく。
膣内がはっきりそれとわかるほど、
みるみるどろどろした生暖かい液体に満たされていく。
それを、俺はなんども掻きだしては、
また中へ押し込む。

え、Aくぅん…そこ、そこいい…わたしそこ、弱いのっ…!

どうやらいいところを突いたらしい。
でも、俺にはもうそこまで考えていなかった。
自分がイくことしか考えない。
多分、妹だって、正気に返ったら多分そうしろというだろう。
あいつは、そのあたりは間違いなく割り切ってるはずだ。
もし俺がヘンに妹を感じさせようと頑張ったところで、

そんなことしなくてよかったのに…

というに決まっている。
A君のことは敢えて無視してどんどん突きまくる。
よくいう、ただ激しいだけのセックスそのものだった。
ただ、その野蛮なセックスは、
妹の身体には意外と合っていたようだった。

Aくんっ…!わたし、もう我慢できないよお…

ますます甘えた風になっていく、妹。
片手が、存在しない何かを求めるように、
空を切った。
みるみる射精の準備を整える俺の身体に合わせるように、
妹の反応も、それに向かって様変わりしていく。
何気なく繋がってる部分近くに目を移すと、
尻たぶの間で肛門までがひくひくと動いていた。

イきそうっ…イくの、イっちゃうのお!…Aくーーーん!

妹の最後に上げた声は、部屋中にきーんとこだます超音波のようだった。
妹の上体が何度か震えたあと、だらんと力を失い、ベッドの上に潰れる。
その時には、俺は精子をすっかり妹の膣肉の中に搾り取られたあとだった。
おそらく、睾丸の中の精子がまとめて出たんだろう、
空っぽになった感覚と、出し切った充実感。
そして、ものすごい疲労感があった。

 

今も、俺は妹をクルマで拾って帰る生活をつづけている。
あの日以来、妹の中でも俺は自分の妄想を語っていい相手として認識したらしく、
どんなえげつないことでも平気で話してくる。
俺を信頼してくれているということだから、
兄としては素直にうれしい。
それに、性欲は相変わらず感じている。

ただ、その後俺は一度も妹とセックスしてないし、今後もすることはないだろう。
あれはたとえどんなに割り切っていても、恐ろしくメンタルにくる。
もし、このままセックスし続けて、その割り切りさえきかなくなってしまったら、どうなるか。

その想像は、俺の性欲を木っ端みじんに粉砕して余りある威力をもっていた。
結果的には、人に言えない過ちが一回だけですんだわけだから、
それはそれでよかったのかもしれないけど。

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