妹とはじめてセックスしたのはもう相当前だ。
俺たち兄妹は結構大きくなってからも暇なときには一緒に遊ぶくらいには仲が良かった。
色んな遊びをしたけど、大きくなってからはだんだんエロい遊びが中心になっていった。
二人とも興味あったからだ。
最初はお互いの性器を見せ合ったり触ったりって程度だったけど、そのうち最後までしたらどうなるんだろうねって話になって、興奮してそのままガバッといってしまったんだ。
一応言っとくけど、妹だって拒まなかったよ。それで、そのまま入れて最後までしたんだ。
会社の昼休みにホテルにしけこむ…多忙な兄妹の短時間集中SEX
妹はそのときかなり痛かったみたいでもう二度としないって言った。それでしばらくはまたさわったりいじったりする程度に戻ったんだ。
そのうち、妹にはじめての彼氏ができた。
彼氏ができたんなら、エロい遊びを続けるわけにもいかなくて、一度すっぱり辞めたんだ。
はじめての彼氏との付き合いは、妹も楽しかったみたいだ。小遣いが許す限りのお洒落して出かけてたしな。
ただ、付き合ってると、いつかはセックスにいきつくだろ。妹たちもそうだった。
俺相手なら断る妹も、彼氏相手だとそうはいかなかったみたいだ。
最初の頃はデートから帰ってくるなり顔をしかめて「うー、股がひりひりする…」みたいな文句を垂れていた。
ただ、彼氏がうまかったのか、妹はそのうち慣れてきたらしい。
文句をいうこともなくなり、そのうち「彼氏のエッチきもちいいんだよ」って堂々と俺に言い放つようにさえなった。
彼氏相手っていうのはあっただろうけど、セックス自体を好きになったみたいなんだよ。
その彼氏とは割と長く付き合ってたみたいだけど、結局妹とその彼氏は別れた。
ただ、別れたからって、一度開発されたものはそのまんまだ。
最初は落ち込んでただけだった妹だったが、そのうち立ち直るにつれて、「あーエッチまたしたいなあ」などというようになってしまった。
セックスだって、最初痛かったから嫌いだっただけだし、もともとスケベなことは大好きな奴だから予想はできたけどな。
で、数年ぶりにまたセックスしたんだ。俺もちょうど彼女がいなかった時期だったから溜まってたし、ちょうどよかった。
俺でいいならするか?っていったら、うん!って犬みたいな顔で寄ってきたんだ。
二度としないって言ってた時とはえらい違いだった。
妹は好きっていうだけあって、しっかり濡れるようになっていて、声も段違いだったな。
今でも覚えてるけど、そのときは部屋のベッドで2回した。妹はゴムを切らしていて、俺も手持ちがそれだけだったんだ。
その後親が帰ってくる前にってシャワーを浴びたんだけど、ついその気になってしまった。
それで、風呂場でそのままもう一発、ナマでした。
ただ、ナマの感触はゴムとは違い過ぎて、二回したあとだっていうのにすぐにまだ出したくなってしまった。
一応大急ぎで引き抜いて妹の尻に向かって射精したけど、普段はゴムつけてるからあんまり外だしするのは慣れてなかったんだ。
中に出てない自信はないっていったら、妹は必死で洗い流してたな。
結局妊娠はしなかったんで、よかったけど。
その後しばらくは、暇なときに何度かセックスした。
とはいっても、親の目もあるし、お互い忙しい時期だったからいつもいつもってことはない。
たまたまタイミングがあったらするって感じだった。
そのうち、妹にはまた彼氏が出来た。本来モテるやつなんだよ。
俺も進学して彼女が出来たから、妹とはしばらくご無沙汰になった。
俺が上京したっきり帰省しなかったものだから、セックスどころかしばらくは会ってさえなかったんだ。
それが、最近になってまた妹とセックスするようになったんだ。
今度は1年くらい続いてるから、かなり長い。それも、割と定期的に。
以前と同じで、ちょうどお互い相手がいないっていうのが理由なんだけど、大きいのは俺の会社と妹の会社がちかいってことだ。
妹は短大をでたあと、地元で就職を決めた。
一方俺はというと、大学のあたりで探したんだけど決まらず、仕方なく無職のまま地元に戻ることになった。
不安だったけど、運のいいことに数ヶ月ほどで採用が決まり、そのまま実家にいついて社会人になったんだ。
結果的に、妹と俺は同時に社会人デビューとなったんだ。
仕事は思った以上に楽しかったし、やりがいもあった。同僚にも上司にも恵まれたし、金だってそこそこは貰えるから、なかなかの当たり企業だと思う。
ただ、むちゃくちゃ忙しい。中休みこそしっかりとらせてくれるけど、夜にかかる仕事が多くて、結局労働時間は長くなる。
帰宅は深夜。寝たらもう次の朝だ。その上、休日も面白いようにつぶれる。
割り増しの金は全額払ってくれるからまだ良心的だけど、仕事以外のことに時間を割く余裕は全くなくなった。
それでも、俺には彼女がいなかったからそれでもよかったけど、妹はそうはいかなかった。
妹の会社も、俺のところほどではないけど相当の激務だった。
妹は男の俺と違って身づくろいに時間がかかるから、結局仕事と身づくろい以外は寝るだけだ。
休日がろくにないのも同じ。
そんな中、妹には短大時代からの彼氏との付き合いをつづけていたんだ。
でも、そんなだから会う暇なんて全然ない。出来なくはないだろうけど、無理すると本当にぶっ倒れてしまう。
カップルって、会えなくなると9割方うまくいかなくなるだろ。
妹たちもそうで、しばらくは踏ん張ったものの、結局うまくいかなくなったんだ。
俺たちが就職して、半年目くらいだったと思う。
昼休みに弁当を買いにでたら、偶然妹とばったり会ってさ。会社の住所はわかるから近いのは知ってたけど、会うもんなんだな。
「あれ、兄ちゃん」「おう、そういや近くだったな」「こんなに近いんだねー」
それで、たまにはちょっと喫茶店くらい行くかって話になった。昼飯時だったけど、近くに穴場の、いつ行ってもガラガラな喫茶店が1つだけあるんだ。
そこに行って30分くらいだけど軽く話した。
なにしろ、家にいるときは二人ともぶっ倒れて寝てるので、同じ家に住んでいるとはいってもえらく久しぶりな気がしたんだ。
それで、そこで彼氏と別れたって話をきいたんだ。
「残念だな」「仕方ないよ。こういう仕事だもん。でも兄ちゃんのところもヤバいでしょ」「あー、時間ないな。今くらいだよ、余裕あるの」「おんなじかー、あたしも昼休みくらい」
学生時代の時と違って、妹はさほど落ち込んでなかった。大人になったってことか。
そうしていると、急に妹はあたりをきょろきょろ見回してから、声を潜めていったんだ。
「ねえ、兄ちゃんって、今の時間はだいたい余裕あるの?」「毎日とはいかないな。でも、午後少ししてから忙しくなるから、休みはだいたい1時間取れるな」「ふーん」
それから、妹はしばらく考えてる風だったけど、そのうち言い出した。
「じゃあさ、たまーにでいいから、昼休み一時間、わたしと一緒に気分転換するのって、できそう?」「まあ、予定が入らなければできなくはないけど」
「よかったー。最近ご無沙汰なんだ。兄ちゃんもでしょ?」「ん?どういう意味だ?」「え?昔みたいなことしようよって意味だけど?」
昼休みにセックスしたとして、その後仕事になるのかという心配はあったけど、確かに俺は相当ご無沙汰だった。
今の生活でセックスしようとしたら、相手は妹くらい。しかも、唯一の自由時間は昼休みくらいだ。
それは妹も同じで、密談はあっさり成立した。
早速次の週の金曜、昼休み少し前にメールが来た。
「妹です。今日、大丈夫?大丈夫だったら、●●ビルのあたりでお願いします」
万が一他人に見られてもいいように、時間は書いてない。ビルの名前もデタラメだ。
実際にはホテルの部屋で直接待ち合わせだし、そのホテルもこの間示し合わせてある。
だいたい昼休み1時間以内にセックスして帰ってこれて、しかも同僚の目に触れなそうな場所にあるホテルなんて、一軒しかなかった。
ホテルの前で周りを一度警戒してから、俺は急いで玄関に入った。
妹はぎりぎりまだ来ていないようだったから、フロントに待ち合わせだと声をかけてそのまま上に上がる。
最近はカップルしか受け付けないホテルが多いけれど、このホテルは珍しく一人でも入場できるから、こういう時に都合がいい。
時間がないのはわかっていたから、部屋に着くなりスーツを脱ぎ捨て、ハンガーにかけた。
続けてシャツとトランクスも脱ごうとしたら部屋のベルが鳴った。
部屋に着いてから、せいぜい2分。妹との時間差はわずかなものだったらしい。
ドアを開けると、待ちかねたように妹が抱き着いてキスして来た。それもいきなりディープキス。
片手でなんとかドアを閉め、舌を吸いあったあと、身体を離す。
「おい、いきなりかよ」「だって、時間ないじゃない?」「情緒ないなあ」「まあね。でもわたしは楽しみにしてたよ?もう濡れてるし」
そう言って妹がスカートをめくった。ガーターストッキング。それだけでも色っぽかったが、なんとパンティは穴あきパンティだ。
アダルトショップかそれ系のセクシーショップにしか置いてなさそうな、あれだ。
全体を見てもほとんどが透けていて、ほとんど布地がないが、股間はモロに性器がむき出しになっている。
俺は見るのははじめてだったが、たちまち勃起した。
「すぐにでもできるように昼休み前にトイレで一応履き替えてきたんだ」「気が回るな」「だって、時間なくて出来なかったら最悪でしょ」
妹は俺の脇をすり抜け、部屋のなかに入っていく。タイトなスカートは、まだめくれ上がったままで、妹の、女にしては締まった尻が丸見えだ。
それで、手ごろな壁に手をつくなり俺の方に尻を突き出した。
「皺になっても困るし、立ったままでいい?」「ああ、俺は構わないけど、スカートはいいのか?」「めくるだけならわからないわよ。トイレに行けば嫌でもめくるし」「ああ、そうか」
会話をしながら、俺はますます興奮していた。確かに本人の言う通り、妹は準備万端だった。
穴あきパンティの穴の中に見える妹の性器は、触ってもいないのに既にすっかり口を空けていた。
そこから粘液がじわじわとしみ出し、パンティの布地に絡んでびっしょり濡れている。
その格好でこちらに尻を突き出している妹の姿は、話す口調がさっぱりしているだけに余計にいやらしいものだった。
急いでゴムをつけて、バックで挿入。
焦らしたりしている暇はないし、その必要もないのでそのまま妹の腰を抱え、腰を振った。
昔に比べるとはるかに濡れがよく、かなり中でぐちゃぐちゃ動かしても全然無理がない。
「兄ちゃんとするの、久々だね」
「そうだな、お前のマ●コ、前より気持ちいい気がするな」
「わたしも経験積んだから。兄ちゃんのち●ちんも、前より気持ちいいよ」
そんなことを話しながら、腰を振り続ける。本当に久しぶりの妹とのセックスだ。胸でも揉んでやろうかとおもったけれど、服の皺が気になるだろうし、やめておいた。
その代わり、指先で尻や腰の表面をなでてやると、妹は「あーそれいい」と言いながら大きくぶるっと震えた。
その揺れでま●この中にも振動が伝わって、ち●こ全体を締めあげる。
しばらく激しく腰をたたきつけていくと、予想よりもはやく射精感が湧いて来た。
多少は我慢したが、もちそうもなかったのでそのまま射精した。
妹も、しばらくぶるぶると震えていた。
一応、声をかけてみた。
「おい、イけたか?」
「うん、イった。兄ちゃんは気持ちよかった?」
「急ぎ足だったけどな。でも、すごく久々だしヤバかった」
「わたしも。やっぱり気持ちいいなあ」
ずるりとま●こから引き抜くと、ゴムの先端には大量の精子が出ていた。
「すごい、こんなに出るもんなの?」
「溜まってるとな。それでも多いけど」
「へえー、あ、でもわたしの汁もたっぷりついてるね」
「お互いきもちよかったってことだろ」
時計を見た。後の処理をして会社に戻れば、多少あまる程度。丁度いい塩梅だ。
「兄ちゃん、このあと、仕事になりそう?」ロビーに向かいながら、妹が声をかけてきた。心配はしてくれてるらしい。そんなきづかいもできるようになったのか。
「ああ、問題ない。お前こそ」「わたしは大丈夫。むしろやる気出てきた」「へえ、そんなにか」「エッチは活力の源だよ」
そう言って笑う。エレベーターに乗り込む。
「ところで兄ちゃん、次はどうする?」「次か」「せわしないけど、わたしはまたしたいな」「じゃあ会おうぜ。いつが都合がいい?」
そんなわけで、それからずっと俺と妹は、昼休みにセックスするようになった。
やはり時間がないのは変わらないので、いつも大急ぎだ。
服を脱ぐ時間さえ惜しいのも相変わらずで、妹も服装はともかく、スカートの下はやはり穴あきパンティとガーターがお決まりだ。
それでも、やれることはあるもので、短い時間の中で色々興奮するような工夫はしてる。
できるだけいやらしい体位でやったり、わざと窓のそばでやってみたり。
そういえば、一度だけ、妹の会社がめずらしく午後休業になったときがあった。
俺はいつも通りだったからゆっくりはできなかったが、妹はホテルを出たらそのまま帰ってもいい。
それで、妹が言ったんだ。「ねえ、今日は、中で出してみる?」って。
妹は、最近は万一のためにピルも飲みはじめた。
だから避妊は万全だったけど、普段は後始末もそこそこに会社に戻るわけで、膣内射精なんてできるわけがない。
その日は、そんなことを気にせずに済む貴重な機会だった。
これを逃したら次があるかわからないので、遠慮なくナマで突っ込んだ。
学生自体以来のナマの感触は、やっぱり全然違って、俺はあの時と同じように、あっという間に射精してしまった。
違うのは、急に抜かずにそのまま出せたことだ。
それがとても気持ちよくて、最近では珍しく、射精後も俺のち●ぽは萎えなかった。
時間もまだあったので、抜かないままもう一度中出しした。多少一回目よりは長かったけれど、それでもほとんど時間はかかっていない。
さすがに萎えたので引き抜くと、どろりと妹のま●こから俺の精液が流れ出してきて、あっというまに妹の穴あきパンティはザーメンまみれになった。
「わたし、中出しされるのってはじめてなんだ」
「そうなのか?」
「ナマ自体は経験あるけどね。前の兄ちゃんとか」
「気持ちよかったか?」
「んー、よくわかんなかったよ。でも、中で出される―って思ったらすごく興奮した。心理的なものかもね」
そんなことをいって、妹はべっとりと股間に流れ出した俺の精液を指で絡め、舐め撮った。ニヤッと笑う。
「んー、兄ちゃんの精子、おいしい」
妹としてはエロい冗談のつもりだったんだろうが、俺はその声を聞きながらまたもや勃起してしまった。
三度めで勃起するなんて俺の今の体力ではありえないことだったが、こうなったら帰るに帰れない。
時計を見たら、ぎりぎり行けそうだったので最後にもう一度やった。
その日は会社に戻ってからがものすごくきつかったが、俺は満足しきっていた。
まあ、そんなこともあったけれど、あの日がたまたま特別だっただけで、俺は普段の昼休みのセックスで十分満足してる。
実は、今まさに、妹とセックスしに出かけるところなんだ。
最近はこれがないと、仕事にもハリがない。
最初のとき妹がセックスは活力の元だといってたけれど、まったく同感だ。